ただの凡才は工夫をすれば事無きを得るが、凡才以下はそうはならない。
凡才以下は工夫を凝らしても能力が低いから、工夫が活かされない。じゃあ努力をすればいいかと思うが、凡才以下は頭が悪いから努力しても空回りをする。
※凡才以下の特徴は数字や金に弱いことです。
この世の中が競争社会という単語で名付けられている通り、凡才以下は工夫と努力をしないと、1日ごとに自然淘汰の深みへ落ちていく。
自分の周りに気づきが多くあるのに、 凡才以下は、こういうことは考えたりしない。
親が金持ちで親からの贈与があれば、凡才以下も真っ当な暮らしができるだろう。でも、凡才以下の親で金持ちなことは少ない。
だから、凡才以下の、その何も変わらない不運的なルーティーンを変えるには、 努力と工夫をするしかない。
1日が24時間ということだけど、誰もがよく聞く言葉がある。
時は金なり
時間は有限
時間だけは人間に平等にある
etc….
1日8~12時間の仕事、1日4~6時間の自由な時間、1日8時間の睡眠。
この2番目にある、 1日4~6時間の自由な時間 。この時間が苦しみの人って、けっこういるんじゃないかな。
そういえば、俺は昔のことだけど、苦しみの自由な時間に逃げていたことがありました。
いつからだろうか。仕事や仕事的なことに集中している時間が苦しさとは真逆に感じられるようになったのは。だから、上記2番目にある1日4~6時間の自由な時間が、0時間になることが多くなった。
俺は、集中フェチなのかもしれない。
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以下、引用。
■フェティシズムとは
「特定の種類の物に異常な執着・偏愛を示す人」のことをいいます。
元々は、宗教学の分野で、木片や貝殻、石などに呪力や神聖なものが宿ることを指した言葉でした。
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